展示法 |
本日、時々会 会友展にお茶の沖山先生と、お茶と
お琴の橋田先生がいらしてくださった。
お茶を通して書、茶器、茶花等々に目が肥えていらっしゃるお2人。
美術品ではない私の作品がどのように映るのか少々緊張をしてしまいましたが、
気さくに和の文化を通じたこれらかの活動などのお話に花が咲き、とても楽しい時間を過ごすことができました。
いつも個展には赤い布をテーブルに敷いて作品の展示をするのですが、今回は初めての合同展、様子がわからず布の用意はしなかった。
与えられたスペースは白い台。そこに白っぽい作品が並ぶのでなにか全体にぼやけた雰囲気はしていたのだけれど、気にせずにいたのだが・・・
お2人で帰られてからしばらくして会場に戻っていらした。
そしてこれを敷いた方がいいわよといって赤い布をプレゼントしてくださった。
これから展示方法ももっともっと勉強しなければならない!!
今年は陶芸はもちろんだけれど、もっと上をめざして行動の域を拡げよう!
沖山先生、橋田先生本日はどうもありがとう
ございました!