2009年 06月 06日
愛のコーヒーカップ |
今日、中野裕弓さんという人事コンサルタント、ソーシャル・ファシリテーターの方の講演会に足を運んだ。
会社の同僚に講演会のコーディネートをしているK美さんがいて彼女に誘われての参加だった。
彼女の話を聴くのは2度目。前回は瞑想についてのお話だったが今日はとても盛りだくさんなメニューだった。
その中に愛のコーヒーカップというお話があった。
自分のコーヒーカップが愛で満たされていないと人を愛することも人を幸せにすることも
できませんよ、カップが愛で満たされるとカップの底の蓋が開いてそこから
パイプでつながれた恋人、家族、友人へとどんどん愛が注ぎ込まれるというお話。
99・5%カップが満たされても100%満たされないとその底の蓋は開かないそうだ。
うんうんとうなずきながら話を聞いた。
後半では夢についてのお話。
聴衆者のTさんが自分の夢を語った。車で移動するクレープ屋さんを開きたいと。
するとこんなやりとりが始まった。
先生「場所はどこ?」
Tさん「町田」
先生「どんな場所?」
Tさん「公園とかショッピングセンターの近く」
先生「車は何色?」
Tさん「ピンク」
先生「あなたはどんな格好しているの?」
Tさん「エプロン」
先生「どんなエプロン?」
Tさん「花柄」
先生「最初のお客さんは?」
Tさん「子連れのお母さん」
先生「何を頼んだ?」
Tさん「いちごのクレープ」
先生「いくら?」
Tさん「380円」
先生「車にはなんて書いてあるの?」
Tさん「クレープ花」
先生「いつオープンするの?」
Tさん「8月8日」
最初夢は全然具体的ではないんですと言っていたTさんだったが
先生に誘導されてどんどん具体化されていく。
そしてそれを聴いている私達のなかにはその光景がどんどん具象化されていく。
それは私達も催眠にかかっている状態なのだそうだ。
このテンポよいやりとりがとてもおもしろかった。
自分自身で自分の夢にこんなやりとりをしてみようと思った。
先生はいつもおっしゃる。毎日自分自身とアポイントをとって、自分と向き合ってくださいと。
私達はいつも人の言葉には耳を傾ける。インターネットなど目から入ってくる情報も逃さないように必死だ。
でも肝心なそれらを受け取る自分自身が発する言葉には案外無頓着かもしれない。
今日からまた自分自身に耳を傾けよう、自分を愛してあげよう、あふれるばかりの愛でカップを
満たしてみよう、そしたらきっと周りの誰かに幸せをあげることができるだろう!
会社の同僚に講演会のコーディネートをしているK美さんがいて彼女に誘われての参加だった。
彼女の話を聴くのは2度目。前回は瞑想についてのお話だったが今日はとても盛りだくさんなメニューだった。
その中に愛のコーヒーカップというお話があった。
自分のコーヒーカップが愛で満たされていないと人を愛することも人を幸せにすることも
できませんよ、カップが愛で満たされるとカップの底の蓋が開いてそこから
パイプでつながれた恋人、家族、友人へとどんどん愛が注ぎ込まれるというお話。
99・5%カップが満たされても100%満たされないとその底の蓋は開かないそうだ。
うんうんとうなずきながら話を聞いた。
後半では夢についてのお話。
聴衆者のTさんが自分の夢を語った。車で移動するクレープ屋さんを開きたいと。
するとこんなやりとりが始まった。
先生「場所はどこ?」
Tさん「町田」
先生「どんな場所?」
Tさん「公園とかショッピングセンターの近く」
先生「車は何色?」
Tさん「ピンク」
先生「あなたはどんな格好しているの?」
Tさん「エプロン」
先生「どんなエプロン?」
Tさん「花柄」
先生「最初のお客さんは?」
Tさん「子連れのお母さん」
先生「何を頼んだ?」
Tさん「いちごのクレープ」
先生「いくら?」
Tさん「380円」
先生「車にはなんて書いてあるの?」
Tさん「クレープ花」
先生「いつオープンするの?」
Tさん「8月8日」
最初夢は全然具体的ではないんですと言っていたTさんだったが
先生に誘導されてどんどん具体化されていく。
そしてそれを聴いている私達のなかにはその光景がどんどん具象化されていく。
それは私達も催眠にかかっている状態なのだそうだ。
このテンポよいやりとりがとてもおもしろかった。
自分自身で自分の夢にこんなやりとりをしてみようと思った。
先生はいつもおっしゃる。毎日自分自身とアポイントをとって、自分と向き合ってくださいと。
私達はいつも人の言葉には耳を傾ける。インターネットなど目から入ってくる情報も逃さないように必死だ。
でも肝心なそれらを受け取る自分自身が発する言葉には案外無頓着かもしれない。
今日からまた自分自身に耳を傾けよう、自分を愛してあげよう、あふれるばかりの愛でカップを
満たしてみよう、そしたらきっと周りの誰かに幸せをあげることができるだろう!
by akirameneesan
| 2009-06-06 22:56
| 日常