2011年 12月 15日
=Gallery YORI= |
日曜日、1年ぶりで代々木上原のGallery YORIのYORIさんに会いに行った。
去年個展の前に行ったきりだからもう1年以上顔をだしていない。
2年前にも同じタイトルで久々にYORIさんのところに行ったことをブログに書いた。
この1年、Galleryから何枚はがきをいただいたかわからない。
いつもYORIさんの手書きで「待ってまーす!」と書いてある。
前回のは「待ってまーす、どうしていますか?」とあった。
行かなくちゃ、YORIさんに会いに行かなくちゃ。そんな気持ちで伺った。
そしたらいつものようにあったかーく迎えてくれた。
YORIさんは本当にいつもとびっきりのおしゃれをしている。
今年息子さんの結婚式があって、去年お会いした時はお式の時何を着ようかと
随分悩んでいらした。
「何着たんですか?」と聞くと、「留袖」とのこと。
着物もぞうりもおとなしく押さえて、髪の色は金髪に近い色。バッグはYORIさんらしい個性的なもの。お嫁さんより目立たないようにしたのって。
いつもいろんな人が集まってくるGallery。
まずはご近所のご夫婦。
代々木上原の高級住宅街の中にある一軒屋のギャラリー。
上品なご夫婦だ。なにやら手みやげを持ってこられた。
聞くと、YORIさんご夫妻といつも4人でゴルフに出かけたり、海外旅行にでかけたりするそうで、そんな時にはいつもそのご主人がスケジュールをすべて作ってくれるそうだ。
次にやってきたのは隣に住むかわいいかわいい女の子。小学校低学年のエリカちゃん。
ハーフの女の子だ。手にしているのは色鉛筆とお絵かき帳。
絵描いていい?といって展示用のテーブルの上でお絵かきがはじまった。
アメリカンスクールに通っているのだろう、書く文字はすべて英語だ!
そしてアーティストのN江さん。うーん、やっぱりおしゃれ!
春にここで個展をされるそうで、そのうちの1枚を持ってこられた。
題名何にする?ってYORIさんに聞かれて、明日まで待っててなんて言っていたのに
そのうち題名「明日」でいいや『tomorrow』にします。と!
えっ!って思ったけど笑っちゃった。
今回は資生堂でアートディレクターをやっている成田久さんのスカートなんかを展示している。はいてみて!の一言で、私も決して自分で選ぶことはないであろう、その前に高価で買えないであろうスカートを何枚かはかせてもらう。
N江さんはとても気に入った布のバッグがあったが、なんと65000円。
ちょっと考えてみるわなんて言っていたがよくお似合いだった。
そのGalleryで何人かのアーティストの方にお会いしたがどの方もファッショナブルだ。
いかにもアーティストという感じだ。
展示物は毎回様々。絵、彫金、アクセサリー、陶芸、手袋、オブジェ・・・
一般受けするというものではなく、YORIさんの審美眼にかなったものたち。
この一年間の出来事、個展の話などとりとめの無いお話をし、おいとました。
最後はYORIさんにハグしてもらい元気を受け取ってきた。
震災以降陶芸から遠ざかっている。
でもこの週末、ライブで、ギャラリーで自分を貫いている人たちにお会いして、
土をいじりたくなってきた。
来年また個展が開けるよう、今から作品作りを始めよう!
いつの日かGallery YORIで個展ができたらいいな。
‘東北を足元からあっためよう!ルームソックス100プロジェクト!’
プロジェクトは続行中!
東北を足元からあっためよう!ルームソックス100プロジェクト!詳細はこちらから!
お問い合わせはroomsocks100@gmail.com
去年個展の前に行ったきりだからもう1年以上顔をだしていない。
2年前にも同じタイトルで久々にYORIさんのところに行ったことをブログに書いた。
この1年、Galleryから何枚はがきをいただいたかわからない。
いつもYORIさんの手書きで「待ってまーす!」と書いてある。
前回のは「待ってまーす、どうしていますか?」とあった。
行かなくちゃ、YORIさんに会いに行かなくちゃ。そんな気持ちで伺った。
そしたらいつものようにあったかーく迎えてくれた。
YORIさんは本当にいつもとびっきりのおしゃれをしている。
今年息子さんの結婚式があって、去年お会いした時はお式の時何を着ようかと
随分悩んでいらした。
「何着たんですか?」と聞くと、「留袖」とのこと。
着物もぞうりもおとなしく押さえて、髪の色は金髪に近い色。バッグはYORIさんらしい個性的なもの。お嫁さんより目立たないようにしたのって。
いつもいろんな人が集まってくるGallery。
まずはご近所のご夫婦。
代々木上原の高級住宅街の中にある一軒屋のギャラリー。
上品なご夫婦だ。なにやら手みやげを持ってこられた。
聞くと、YORIさんご夫妻といつも4人でゴルフに出かけたり、海外旅行にでかけたりするそうで、そんな時にはいつもそのご主人がスケジュールをすべて作ってくれるそうだ。
次にやってきたのは隣に住むかわいいかわいい女の子。小学校低学年のエリカちゃん。
ハーフの女の子だ。手にしているのは色鉛筆とお絵かき帳。
絵描いていい?といって展示用のテーブルの上でお絵かきがはじまった。
アメリカンスクールに通っているのだろう、書く文字はすべて英語だ!
そしてアーティストのN江さん。うーん、やっぱりおしゃれ!
春にここで個展をされるそうで、そのうちの1枚を持ってこられた。
題名何にする?ってYORIさんに聞かれて、明日まで待っててなんて言っていたのに
そのうち題名「明日」でいいや『tomorrow』にします。と!
えっ!って思ったけど笑っちゃった。
今回は資生堂でアートディレクターをやっている成田久さんのスカートなんかを展示している。はいてみて!の一言で、私も決して自分で選ぶことはないであろう、その前に高価で買えないであろうスカートを何枚かはかせてもらう。
N江さんはとても気に入った布のバッグがあったが、なんと65000円。
ちょっと考えてみるわなんて言っていたがよくお似合いだった。
そのGalleryで何人かのアーティストの方にお会いしたがどの方もファッショナブルだ。
いかにもアーティストという感じだ。
展示物は毎回様々。絵、彫金、アクセサリー、陶芸、手袋、オブジェ・・・
一般受けするというものではなく、YORIさんの審美眼にかなったものたち。
この一年間の出来事、個展の話などとりとめの無いお話をし、おいとました。
最後はYORIさんにハグしてもらい元気を受け取ってきた。
震災以降陶芸から遠ざかっている。
でもこの週末、ライブで、ギャラリーで自分を貫いている人たちにお会いして、
土をいじりたくなってきた。
来年また個展が開けるよう、今から作品作りを始めよう!
いつの日かGallery YORIで個展ができたらいいな。
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by akirameneesan
| 2011-12-15 22:57
| 日常