2013年 03月 29日
ジャムと一緒にゼリーを作ろう! |
今年もジャムシーズンがやってきた!
ジャムを作り始めて2年ほどが経つ。
今では私の食生活に欠かせないジャム。
それでも冬場は作るペースが少しスローになる。
冬の果物と言えばみかん。みかんジャムも作ったけれど、果実だけをとるのが結構たいへんで一度でめげた。で、冬はお手軽なパイナップルやキウィの出番が多くなる。
そして小粒いちごが手頃な値段になるのを待って私のジャムシーズンの到来だ。
でも今年は軽井沢のいちごをたくさんいただいた。とっても甘くて上品なお味。
ジャムにするのがもったいないくらいだったけれど、300gほどをジャムにした。
予想通りとってもおいしいジャムに変身。色もきれい!そしてあっという間に完食。
その後はいつもの通り、小粒いちごをまるごと使ったジャム作り。
ところで、ジャム作りの過程で灰汁とりが欠かせない。
いつもボウルにお水(ミネラルウォーター)を張って、ジャム作り専用の灰汁取りおたまでせっせせっせと灰汁をとる。
するとそのお水がだんだんその果実色に変化をしていく。
今まではそれは全部捨ていていたのだけれど、ある時、いろんなジャムレシピを見ていたら
それをジュースと呼んでいた。」
えっ!と思いながらその中の灰汁をまた綺麗に取り除いて味見をしてみると確かに果物ジュースだ。
それもお水と果汁とお砂糖だけのピュアな味。
そうだ!と思い、ゼリーを作ってみた。
ジャムを取り出した鍋に灰汁をきれいに取り去ったジュースに寒天(またはゼラチン)を入れ火にかける。(甘味がすくなければ少しお砂糖足してね!)型に入れ冷やせばおいしいおいしいゼリーの出来上がり。
お鍋洗うのも楽になるし、一石三鳥くらいの感がある。
写真のゼリーは3パック分のいちごをジャムにした時のジュースで作ったもの。色が濃いでしょ!
中にはできたてのまるごちいちごジャムのいちごが入ってる。うーん、美味!
今ではすっかりジャム作りとゼリー作りは一つの工程。ジャム職人になった気分で作っている。
ジャムを作り始めて2年ほどが経つ。
今では私の食生活に欠かせないジャム。
それでも冬場は作るペースが少しスローになる。
冬の果物と言えばみかん。みかんジャムも作ったけれど、果実だけをとるのが結構たいへんで一度でめげた。で、冬はお手軽なパイナップルやキウィの出番が多くなる。
そして小粒いちごが手頃な値段になるのを待って私のジャムシーズンの到来だ。
でも今年は軽井沢のいちごをたくさんいただいた。とっても甘くて上品なお味。
ジャムにするのがもったいないくらいだったけれど、300gほどをジャムにした。
予想通りとってもおいしいジャムに変身。色もきれい!そしてあっという間に完食。
その後はいつもの通り、小粒いちごをまるごと使ったジャム作り。
ところで、ジャム作りの過程で灰汁とりが欠かせない。
いつもボウルにお水(ミネラルウォーター)を張って、ジャム作り専用の灰汁取りおたまでせっせせっせと灰汁をとる。
するとそのお水がだんだんその果実色に変化をしていく。
今まではそれは全部捨ていていたのだけれど、ある時、いろんなジャムレシピを見ていたら
それをジュースと呼んでいた。」
えっ!と思いながらその中の灰汁をまた綺麗に取り除いて味見をしてみると確かに果物ジュースだ。
それもお水と果汁とお砂糖だけのピュアな味。
そうだ!と思い、ゼリーを作ってみた。
ジャムを取り出した鍋に灰汁をきれいに取り去ったジュースに寒天(またはゼラチン)を入れ火にかける。(甘味がすくなければ少しお砂糖足してね!)型に入れ冷やせばおいしいおいしいゼリーの出来上がり。
お鍋洗うのも楽になるし、一石三鳥くらいの感がある。
写真のゼリーは3パック分のいちごをジャムにした時のジュースで作ったもの。色が濃いでしょ!
中にはできたてのまるごちいちごジャムのいちごが入ってる。うーん、美味!
今ではすっかりジャム作りとゼリー作りは一つの工程。ジャム職人になった気分で作っている。
by akirameneesan
| 2013-03-29 00:24
| 料理